Trust Rankとは

Trust Rankとは

Trust Rankとは

日曜日, 7, 23, 2006

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色々なブログでSEO対策について探していくうちに、Trust Rankというキーワードが出てきたので、調べてみました。

トラストランクとは

トラストランクとは、最新のスパムサイト排除アルゴリズムの一つで、英語圏内のgoogleでは採り入れられているともいわれています。
私がこの仕組みを知ったのは、もう数ヶ月前のことですが、あまり意識していなかったんですけれど、いずれはこうしたアルゴリズムが加えられることになると思います。

トラストランクの仕組みは、より確実にスパムサイトを排除しつつ、レベルの高いサイトを判別するためも出来るという、非常に効率的な、そして効果の高いアルゴリズムです。
その考え方は、Yahooのカテゴリー登録に似ています。

このトラストランクのアルゴリズムを簡単に言ってしまうと、まず、googleやYahoo、そして数々のレベルの高いサイトを人の手によって登録していきます。
ここで登録されるようなサイトは、googleをはじめPageRankが10に近いものと思ってもらってよいでしょう。
MSNや日本でいえば、楽天とかになるんでしょうか。もちろんYahoo!Japanも。

この辺は、Yahooのカテゴリー登録ににていますね。
検索エンジンのアルゴリズムが今後どう進化しようとも、人による選別作業には敵わないわけです。
ところが、この作業を人の手任せにするといくら莫大な資金を持つgoogleといえど、全てのサイトに対して行うことは不可能なわけです。
そこで、最初に登録したレベルの高いサイトを起点として、そこから張られたリンクを辿りながら各サイトに加点していく。という考え方です。
もっと簡単に言ってしまえば、「レベルの高いサイトには、やはりレベルの高いサイトが繋がっているはず」という考え方です。

これが至極当然の考え方ですね。
Yahoo!のトップページにアダルトサイトやスパムサイトは間違っても掲載されないわけです。
ところが、リンク管理がずさんなサイトは、アダルトサイトやスパムサイトといったレベルの低いサイトからのトラックバックをそのままにしてしまう。
つまり、更新されていないサイトはレベルの低いサイトととられるわけで。

今までのスパム対策

今までのスパム対策というのは、どうも検索サイト自らの首を絞めるような考え方だったような気もします。
たとえば、有名なサンドボックスペナルティ。
新しく設立されたドメインは、スパムである可能性があるので、検索結果のアルゴリズムに触れないように一定の期間砂場と呼ばれる検索サイトのアルゴリズムに触れないように分別しておく。というペナルティですが、新設される全てのサイトがスパムということになってしまいます。
私が、googleで検索している時に感じる不満の第一が、情報が古すぎる。といったことでした。

一時期、googleからの訪問者が激減した時にgoogleで何らかの動きが検索サイトであったのかどうかを調べました。
ところが出てくる結果は、すべて2005年。つまり去年のものばかり。
なので、私は最近は検索する単語によってgoogleとYahooブログ検索とに別けています。

また、被リンクが一気に増えた、もしくはページ数が一気に増えたサイトはスパムの可能性が高い。という判断ですが、これもあくまで可能性がある。だけであって、これらを除外することは、検索システムの質を低下させてしまう可能性もあるわけです。

私がここしばらくずっと感じていたのは、我々は検索サイトのためにサイトを作っているのではなく、必要と感じている人がいるから作っているわけで。
アフィリエイターを始め、ほとんどのサイトオーナーが、訪問者そっちのけでSEO対策がどうのこうの、検索サイトがどうのこうの・・・という意識になってしまったのは、全て検索サイトそのものに責任があるわけです。
まぁ、あとはアフィリエと自体も、レベルの低下の原因の一つですけれど。(笑
アフィリエイトがなかった数年前は、確かにもっとワクワクするようなサイトが多かったですよね。

それと、検索サイトのアルゴリズムは、いかにレベルの低いサイトを蹴落とすか・・・ではなく、いかにレベルの高いサイトを探し出すか・・・が、本当のアルゴリズムと呼べるもの・・・だと思うんですね。
そういう意味では、Yahoo登録の莫大な手間によるデータベースは最高のアルゴリズムにはなるはずです。

Yahoo登録されないサイトオーナーは、Yahoo登録されたサイトばかり優遇される。など愚痴る人が多いようですが、私がSEO対策という言葉を知って、初めてYahooで検索した(実は、それまでのネット生活6~7年の間Yahooで検索したことは全くなかった!)時に感じたのは、Yahoo検索結果に表示されたサイトのレベルの高さです。
私は、SEO対策を初めて実行し始めてからつい最近まで、Yahoo対策はしませんでした。
なぜなら、Yahoo対策、つまりYST対策はgoogleのように単純にはいかない。と気がついていたからです。

考えてみればわかるかもしれませんが、Yahoo登録されていないサイトを、レベルの低いサイトとしてしまうのにはやはり問題があります。
ところが、Yahoo登録申請を出して登録されなかったサイトは、レベルの低いサイトと捉えることが出来るわけです。
Yahooサーファーと呼ばれる、サイト選別のプロが選別した結果であるわけですから。

トラストランク対策

こういう表現が正しいのかどうかはわかりませんが、トラストランクという考えが検索サイトに採り入れられた場合は、むやみに相互リンクを張ることが出来なくなってしまいます。
あるサイトと相互リンクを結んだ。
ところがそのサイトが検索サイトによって低い評価を得ていたら・・・、もしくはそのサイトがどこかのレベルの低いサイトと相互リクを結んでいたら・・・。
当然、こちらのサイトもペナルティを喰らってしまうわけです。

裏を返せば、Yahoo登録は、YSTに有利なだけではなく、googleに対しても有利になってくると。
Yahoo!から張られた強力なリンクは、そのサイト価値を上げることになるのですから。

実は、デジカメブログに私の管理するサイトから一切リンクを張っていないのは、こうした考えも考慮していてのことです。
私のサイトがトラストランクによってどれだけの評価を得ているかわかりませんが、君子危うきに近寄らず。
下手なリンクを張るよりは、より厳選してリンクを張った方があとあとのことを考えると有効だと思います。

私が今まで行ってきたYST対策

私が今まで行ってきたYST対策は・・・

こんなことを書くと、怒られるかもしれますが、「なにも」です。
そう、なんにもしていません(笑。
まず、YSTには相互リンクはほとんど効果がありません。
私のサイトのYSTにおける順位の変動も、リンクを張ることによる影響は全くありません。
その証拠に、数々のサイトオーナーが、「急にYahooでの順位が下がった」と騒いでいることからもわかります。
そう、YSTでは被リンクによってどうのこうの出来る手法は通じません。

それでも、私は1日にYSTからの訪問者だけで8,000人ほど稼いでいました(過去形)。
どうしていたか。
正しいHTML、ユーザビリティ、サイトのあり方を施していただけです。

それだけ?
そうです。
YSTは、googleが被リンクを重要視するのに対して、内部構造を重要視するという性質があるといわれています。
ところが、100人中90人はHTMLもCSSも理解していません。
また、ページ構成についてもしかり。
こうしたふるいにかけていくと、正しくあるべきサイトというのは、100人中1人ぐらいの割合になります。
つまり、正しいサイトのあり方を守っていれば、それだけでYSTでは上位表示されてしまうと。

相互リンクにいそしむより、少しでも勉強にいそしんだ方が効果があると・・・
思いません?

この記事はご希望通りの内容でしたか?

投稿者 campanella : 2006年07月23日 05:06 | SEO対策3 | 編集

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□□□ コメント □□□

こんにちは、campanellaさん(とお呼びしてよろしいのでしょうか?)

やはりロボットにサイトの良し悪しを判断させるには限界があるということでしょうか。人の手を借りなければ、スパムは排除できないところまできているのでしょうね。

検索エンジンの精度があがって、本当にレベルの高いサイトだけが上位表示されるようになれば、サイトオーナーも訪問者のほうを向いたサイト作りに注力できるのでしょうが。でも結局イタチごっこになっちゃうような気もします。

なるほど、YSTは内部構造ですか。自分のブログ、YSTからのアクセスがGoogleの1/10程度ってことは、内部構造に問題がある可能性が高いということかな?

P・S
2ヶ月前に作ったサイトが、やっとYSTに3000件ほどインデックスされて、ほっとしてます(笑)
同時期に作ったブログはすぐにインデックスされはじめたんだけどなぁ。

投稿者 雄すけ : 2006年07月23日 11:10

こんにちは。
カンパネルラでいいですよ。

サイトの善し悪しは、人によって違ってくるでしょうし、たとえば、ある人にとっては難しい理論や公式が記述されたサイトがよいサイトであるかもしれないし、ある人にとってはアダルトサイトがよいサイトと感じる人もいるでしょうし、私は○○という有名人が好きだから、○○について扱っているサイトがよいサイト・・・という人もいるでしょうし、サイト自体に優劣をつけること自体おかしい気もしますが、認知度やアクセス数からレベルに差をつける事は出来ると思います。

そうした差を元に、各サイトを評価するというひとつのアルゴリズムでしょうね。
いずれは、この手法も役に立たなくなってしまう日が来るのでしょうが、でも、そんなにスパムサイトって上位表示されていますかねぇ?
いったいgoogleもYahooもなにをそんなにスパムサイト対策に躍起になっているかよくわからないんですよねぇ。
それよりは、優秀なサイトを上位表示させればいいだけじゃないの?みたいな。

3,000ページとはまた多いですね。
私は最近は、少数精鋭方針に切り替えたんで、ぼちぼちやっていきます。
また何かあったら、お知らせくださいね。

投稿者 DVDからサーバーまで:カンパ : 2006年07月23日 20:31

カンパネルラさん、はじめまして。

検索エンジンの表示順位についてですが、『質の高いサイト・有益なサイト』という意味では『情報量の多さやコンテンツの正確さ』を基準に順位を決めれば良いと思いますが、『面白いサイト・話題性の高いサイト』という意味では『リンクの多さ・言及数の多さ』が基準になってくるように思います。

カンパネルラさんがおっしゃっているように、Googleは『精度は高いが情報のインデックス化が遅い』という特徴があり、Yahoo!は『精度はやや低いが情報のインデックス化が早い』
という特徴がありますね。

一つのテーマを深めてコンテンツを作り込む(教科書的な情報サイトなど)サイト作成者にとっては、情報の網羅性と正確度の高いサイトをいったん構築すればずっと上位表示してくれるGoogleみたいな検索エンジンのほうが助かります。
一方、リアルタイムで時事や話題性を追求するサイト作成者の場合はブログ検索みたいな速報性が肝になってくると思います。

カンパネルラさんのアイデアの豊富さとプログラムのスキルがあれば、やはり長期的な戦略を立ててじっくりコツコツ質の高いサイトを作り込んで行けば、アフィも含めて結果がゆっくり付いてくるのではないかと思いますが、『収益になるサイトと人気のあるサイトはイコールでない』という部分に難しさがありますね(^^;)

投稿者 リヴィウス : 2006年07月24日 07:50

いつも楽しく拝見させて頂いています。

プリンタのインクの検索で見つけてから毎日RSSリーダー経由でチェックしています(^^ゞ

今までなかなかコメント入れれなかったけど、TrustRank私も非常に気になっていたのでこの機会に思い切って書いてみました。

これからも楽しみにしています♪

投稿者 hiroko : 2006年07月25日 20:51

リヴィウスさん、はじめまして。
私なりの検索サイトについての考察ですが。

googleを神と崇めるgoogle信者達(もしくはYST信者)は、いくつか間違ったとらえ方をしていると思います。
googleは、そのサイトがすばらしいサイトなのかという基準を、公式からしか導き出せない。ということです。
たとえば、人間は2才児程度の能力で他人と会話することが可能で、意思疎通をとることができます。
ところが、googleは、そのページがなにについて書いてあるかを、タグやキーワードの羅列状況、そして外部リンク的な要素からしか判別することしかできません。
つまり、理解できないわけです。

私にとってはそもそも、そういった方面から「正確さ」をアプローチしている今の検索アルゴリズムが「正しい」ものか疑問です。
私は技術者ですが、むしろ言語学者や心理学の専門家を中心としたアルゴリズムに変えていかない限り、我々はこの幼稚な(?)アルゴリズムに振り回され続けなくてはなりません。
また、その幼稚さ故に、スパムをはじめSEO対策というものが生まれたんだと思います。

私は今いった通り、技術者です。(仕事としてやっているわけではありませんが)
技術者にとって、興味のあるものを追求することは苦ではありません。
私がアイデアが豊富に見える(感じる)のも、そうした私自身の気持ちの表れが、ブログという形で表現されているからかもしれません。

いずれにしろ、私もまだまだ勉強が必要ですね。(^ ^;ゝ
またのお越しをお待ちしています。

投稿者 DVDからサーバーまで:カンパ : 2006年07月25日 23:46

hirokoさん、はじめまして。
私のサイトをチェックされている方で、初の女性じゃないでしょうか?(笑
それぐらい、私のサイトは専門的でマニアックなので、伊集院光のラジオ番組と同じく、女性リスナーは0なんじゃないか。みたいな。

さて、サイト拝見させてもらいました。
私よりネット歴は長いようで。
女性の技術指南書的なサイト、ブログは私を含め男性的な素人を寄せ付けないような書き方しかできない我々にとっては、なかなかうらやましい部分があります。
ただし、逆を返せば、かなり奥までつっこんだ内容まで掘り下げていかないと、素人の集まりごっこで終わってしまうという点です。
また、検索サイトに弱くなってしまう点も問題として残っています。

実際どうでしょう。検索サイト経由の訪問は。
厳しい言い方かもしれませんが、かなり苦戦しているんじゃないでしょうか。

で、私からのアドバイス。
女性的な技術指南書の場合は、あれこれを一つのブログでやるよりはテーマを絞って分けた方がよいでしょう。
たとえば、今は「初心者のHP講座」的なもの、「SEO対策」、「Movable Typeあれこれ」的なもの、そして「その他」。
この4つに別れていますが、思い切って「Movable Type入門」だけに的を絞ってしまう。みたいな。

図解入りで、自分が戸惑った点、わからなかった点を投稿していくと、人が集まってきますよ。
慣れてきたら、プラグインによる一歩進んだ使い方まで扱っていく。みたいな。

私も今、試行錯誤しながらデジカメのブログを書いています。
お互いがんばりましょう。

ちなみに、プリンターのインクについてはとんでもない(?)結末に・・・・。
いつか記事にします。

投稿者 DVDからサーバーまで:カンパ : 2006年07月25日 23:58

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